「ぼっかぶり」を見てみたい。

「ぼっかぶり」を見てみたい。

うちの母親は言う。
こんなもん、ただの「ごきぶり」や、

「ぼっかぶり」とちゃう。
(実母77歳 神戸出身・在住 既婚)

すでに「ごきぶり」でも恐ろしいのに、母は続ける。
「ぼっかぶり言うのは、ごきぶりを喰うてまう位のヤツや」
(そりゃ 恐ろしい……)

もちろん僕は、いまだかつてそんなに恐ろしい「ぼっかぶり」とやらを見たことがない。
だから、怖いもの見たさでその「ぼっかぶり」を見てみたい。
(どうやら探偵ナイトスクープのようになってきた)

だもんで、僕は今、母親の言う「ぼっかぶり」探しの心の旅に出ている。

まず、ネットで「ぼっかぶり」と「ごきぶり」を探してみた。
で、今から
「ぼっかぶり」

「ごきぶり」
の画像や動画をたくさん載せるので、それで違いがよくわかると思う。

じゃ、行くよ。








やめたよ。

だって、僕だって気持ち悪いもん。
(ちょっと動画を探したけどなかった。あったらどうしようかと思ったけれどなくてよかった。でも、ちょっと残念な気もしないではない)

なので、口頭で僕の「ぼっかぶり」イメージを説明をすると、
まず強さは「ごきぶり」の100倍ぐらいだと思う。
それは、夕刊を丸めて叩いても不死身で、かつ、百均のスリッパは、へなりと曲がるぐらい強い。

また、その容姿と言うと「ぼっかぶり」は、ぼっかぶっている。
何をぼっかぶっているかと言うと、多分、僕の思うに、
「ぼっかけ」(神戸名物すじ肉の煮込み)のギタギタと「防空頭巾」と「防火用水」と「ポッカレモン」の強烈なすっぱさを、ぼっかぶっていると思うのだけど、そんな「ぼっかぶり」は匂いはかいだこともないが臭そうだ。

そんな「ぼっかぶり」が、ごはん中に台所を飛び回れば阿鼻叫喚。
そんな「ぼっかぶり」を前に「ごきぶりやったら一日十匹はやっつけたことはあるけどな」と仁王立ちの母親。
そんな「ぼっかぶり」に「よっしゃ勝負や」と丸めた朝刊を二刀流で「こら、ぼっかぶり、お前なんかやっつけるのは赤ん坊生むより痛ないわい」

こうなったらもう、何がなんだかわからない。
書いている僕も何を書きたいかわからないぐらいわからない。


というわけで「ぼっかぶり」見たことある人、その強さや敏速さや知能など、教えてね。


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なわない 【おとなの絵本】

Author:なわない 【おとなの絵本】

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うらないとかに頼らずに、自分でなわなう。
うらなわないから、なわない。

おとなの絵本の作者です。





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