「私(レスポール)の体を通り過ぎていった人たち」<小杉なんぎんが描けばこうなる>

私(レスポール)の体を通り過ぎていった人たち(小杉なんぎんが描けばこうなる)

今日、小杉なんぎんさんが送ってきたハガキはこれ。
           ↓
20110928-1.jpg

この「切ないミュージシャンハガキ」のシリーズは、
「脱力ROC句」
と呼ばれ、今、ロンドンのパンク・カルト集団たちに大流行しているそうです、

と言うのはウソですが、

これを読んで思い浮かんだのが
「身分不相応な楽器を持ってるヤツ」

「F」もちゃんと押さえられないのに
「42万円のレスポール」

それ、ちょっと違うでしょ?
君は
「入学おめでとう。入門エレキ12点セット 税込9,800円! さらにピック5枚おまけ付き」
で十分でしょ。

そう言うヤツに限って「レニー・クラビッツみたいなシャープなグルーブ感が出ないんだよねえ」とか訳の分からん事を言って楽器屋さんに売りに行って「えー、8万円にしかなんないの、42万円で買ったのに」とかウソついて、それでも8万4,000円で売って、しばらくショーウインドウに並んだ42万円になったレスポールは、今度は「しゃっちょおう、わ・た・し、エレキギターほしいの」とか、ふにゃふにゃ言う飲み屋のおねえちゃんの手に渡って、でも「私、手がちっちゃいからギターはムリだわ」と、また楽器屋さんに逆戻りして、そうしたこうしたで、かれこれそのレスポールに何十人にもの体が通り過ぎて、ここで一句。

もっと激しく抱いて
もっと優しく愛撫して
疼く体をかきみだしてほしいの
そして私に本当の吐息を吐き出させて
by レスポール



結局、何が言いたいかというと、本物のレスポールが欲しいだけの愚痴でありました。






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プロフィール

なわない 【おとなの絵本】

Author:なわない 【おとなの絵本】

スピーチライターやってます。

「うらない」じゃなくて、「なわない」
うらないとかに頼らずに、自分でなわなう。
うらなわないから、なわない。

おとなの絵本の作者です。





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