「ありがとう」の度合い

「北九州の便利屋616」のサイトがオープンして、今日で2週間目。
先日、代表者のKさんからTEL。
「今日は2件、行って来ました。1件目はベッドの移動、おばあちゃんのベッドを2階から1階に降ろす仕事です。もう1件は草むしりでした」
と、息せききっての報告です。
「どちらも本当に喜んでくれて、何度も何度もありがとうと言っていただきました。私の方が感激です」

おめでとうございます。
まだまだ、ネットからの問合せはないのが申し訳ありませんが、これからこつこつと仕事は増えてくると思います。
あせらず、お待ち下さい。
(僕がサイトの管理をしているのですが、どうもまだまだ反響がない)

ただ、せっかく「ありがとう」をもらって感動をされているところ申し訳ありませんが、一言、苦言です。
便利屋にとって「ありがとう」は、及第点だと思ってほしいのです。

依頼主は自分で出来ない仕事を便利屋に頼みます。
例えば、それは、力が必要な用事であるとか、遠くていけない用事だとか、時間がないから出来ない用事などです。
だから、自分が出来ない用事をしてくれる便利屋には、当然感謝の気持ちが現れます。
逆に言うと、Kさんはコンビニでモノを買って、レジの店員さんに「ありがとう」を言うでしょうか?
多分、言わないと思います。
コンビニの店員さんに感謝の気持ちがわかないからです。

したがって便利屋は最低限「ありがとう」をもらって当たり前なのです。

ここからです。
実は依頼主の「ありがとう」には、度合いがあるんです。
多分、ベッド運びや草むしりをしたKさんは慣れない作業に対して一生懸命取り組んだと思います。
その姿を見た依頼主はKさんに対し、とても大きな「ありがとう」をくれたのだと思います。
普通の「ありがとう」が100点であれば、もしかして、その時の「ありがとう」は1,000点だったかもしれません。

もちろん、「ありがとう」をもらうために商売をしているのではありませんが、当たり前の100点以上をもらってこそ、便利屋の真骨頂だと思うのです。

では、その、100点以上の「ありがとう」をもらう方法です。
それは、これからどんどん仕事をこなして慣れてきても「大汗かいて必死でベッドを降ろした」「夕方までかかって草むしりをしたけど、残ってしまって困った」そんな今の一生懸命や苦労を続けていれば、きっと依頼主は大きな「ありがとう」をくれると思うのです。

どこかの便利屋フランチャイズのうたい文句に「必ずありがとうをもらえる仕事」とありますが、それは合っている様で間違いです。
必ずもらえる「ありがとう」
その「ありがとう」は100点以上だったか、それが便利屋にとって一番大事なことなんです。

Kさんなら、そんな気持ちを持ち続けることは出来ると思います。
だって、当初はパソコン苦手だと言っていたあなたが、あっと言う間にメールを送ったり出来るようになっているじゃありませんか!

1年後、5年後、10年後、そしてその後も、仕事をこなした依頼主の玄関を出て『今日の「ありがとう」は220点位かな?』などと考えているKさんを想像して、少し生意気な「苦言」をプレゼントいたします。

なわないより、Kさんへ

コメント

健康づくりを詳しく紹介した手紙を預かっております。

電極さんへ

電気椅子ですか?

人生、良いときも悪いときもあります。良いときばかりでは楽しくありません。悪いときがあって初めて良いときが実感できます。でも人生、悪い期間のほうが永いです。ですから悪いときでも悪いながら楽しむ術を身につけて下さいね。小さい仕事でも心からありがとうって唱える人間になって下さい。

ありがとう!って 九州でも頑張ってね。

ふむふむ
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プロフィール

なわない 【おとなの絵本】

Author:なわない 【おとなの絵本】

スピーチライターやってます。

「うらない」じゃなくて、「なわない」
うらないとかに頼らずに、自分でなわなう。
うらなわないから、なわない。

おとなの絵本の作者です。





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